相続財産

相続財産の種類ってご存知ですか?相続財産というのは、相続を行うとき引き継ぐ財産のことなのですが、どういうものが相続財産として適用されるものなのか、知っておいたほうがいいでしょう。なぜなら相続財産として適用されると、相続税の算出根拠ととして捉えられるからです。

国税庁のホームページが最も信用が置けると思いますが、そこには「土地、家屋・構築物、事業用財産、有価証券、現金・預貯金、家庭用財産、その他財産」という風に分けられています。これらが相続の財産として扱われて、相続税の対象になる物だと考えていただいたらいいと思います。

さて、ではココで問題が発生します。預貯金や現金についてはその額というのがわかります。しかし土地や有価証券などは値段がその時々によって違います。例えば株券であれば、毎日のように値段は動きがありますし、土地であれば、購入した時代によってかなりの差が出てきます。そんな時にどうやって計算するのか、という算出法が気になるところです。

例えば有価証券の算出法はどうか、なのですが株をここでは取り上げてみたいと思います。株は未公開株と公開株の二つがありますが、未公開株についてはその下部を発行している会社の財務状況や経営状況によって判断されます。つまり儲かっている会社であれば、それなりに高く、儲かっていない会社であれば、安くなるというわけです。

では公開株についてはどうか?なのですが、市場株価が適用されます。ただ、市場株価は変動が激しいので、いくつかの基準のうち、低いものが適用されるようになっています。今月・前月・前々月の終値平均値もしくは、相続が開始される日の終値の中から最も低いものが適用されるのです。低いものが適用されますから、出来る限り相続税がかからないように国も配慮していると言えるでしょう。

現金・預貯金以外の種類は算出法がありますから、逐一調べたほうがいいでしょうね。

  • 「相続税対策ナビ」は相続税対策に役立つ、税理士事務所の検索のポータルサイトです。
  • サイトマップ