相続について弁護士との違い

テレビを見ていると、法律相談というのは大体多いものが決まっているみたいですね。一つが離婚の相談です。離婚の時に慰謝料は発生するのか、またどの程度の慰謝料が請求できるのか、そもそも離婚が認められるのか、そういう一定の判断を示しています。

もう一つが相続に関するものです。遺産の相続はそこまで一般的だとは思われないのですが、法律相談の中ではメジャーな部類に入っているようです。その遺産相続について、法律の専門家である弁護士に相談しています。しかし、相続税という税金については税理士の方がプロフェッショナルなのではないか?そう思う人もいるでしょう。いったい相続税について、弁護士との違いはどういうところにあるのでしょうか。

簡単に言うと、法律に関する全般的な相談と争いが起きそうな場合は弁護士にお願いしましょう。弁護士の一番の仕事は法律に関することです。そしてその法律に照らし合わせて争いをしている人達の間に介入し「法律上はこういう判断になります」という判断をくだすことが仕事になるのです。

一方の税理士は弁護士との違いが明確であり、税金に関することが中心です。ですから、税金以外の法律相談は圧倒的に弁護士に分がありますし、全体的な法律相談という意味でも、弁護士に分があります。また弁護士ならば相続に関する争いをうまく治めてくれる可能性もありますが、税理士はそこまで期待はできないでしょう。

というわけで使い分けをしたほうがいいということになります。相続に関する法律上の判断が必要な場合、もしくは相続に関して争いが起きそうな場合は弁護士に相談しましょう。相続に関して、相続税の計算などがわからない、申告をどうすればいいかわからないという場合は、税理士に相談をするのが良いでしょう。

簡単ですが税理士と弁護士との違いはこんな感じになります。

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